色鑑定

白色を好む人
非常に明朗快活で、話し上手であり対人関係もよく和合し、本来のまじめさで周囲からの人徳もあり何事においても常識人です。周りの人の期待を受けるでしょう。広く浅く人付き合いも上手です。

黄色を好む人
元来頭も良く活発でプレッシャーと言うものにも強く、冒険心も旺盛で感性が非常にはっきりしている人です。ゆえに好みがはっきりしているため、自分勝手に思われがちです。芸術センスもあり自説を持っています。

茶色を好む人
この色を好む人は苦労人で、自らをよくわきまえた人です。無理せずあせらず、ひとつの物事、与えられたことにも順応していく人です。自らチャレンジするといった気骨には乏しいでしょう。故にいつも何か物足りなさを感じているでしょう。

青色を好む人
崇高聡明、上品、高貴の象徴な色です。ロマンチストな反面、残忍性も兼ね備え、常に心の中に今以上のものを求め、複雑さを増しているでしょう。周囲からも冷たさを感じられ近寄り難く思われるかもしれません。自説もはっきり持ち、説得力のある方です。

紫色を好む人
センスに溢れ、独創的であり、個性がハッキリしています。スピーディーに物事を処理していくのだが、物思いにふけったり無気力になることもあり、持続性にやや欠けるのが、いったん火がつくと寝る間も惜しみ陶酔して行きます。健康面にややムラがあり喜怒哀楽が激しいかも。何事も冷静さが必要です。

水色を好む人
文学的才能に溢れ、ロマンチストである。感情的にならずマイペースであり知的で周囲の目を引く。愛情に溢れ細やかなところにも気がつき、美的感覚にも優れている。時には盲目になり自分を忘れ、本質を見失うことも。くれぐれもマイペースを忘れずに。

柿色(オレンジ)を好む人
有言であり理路整然としている。交わることを嫌い、遠大で人の思いもよらぬことを考え、アイデアマンであり、発明家である。陽気ではあるが協調性は無い。あなたは自立本領で事をおしつつ進めていく。人の助言助力もあまり好まず、我が心のままに人生を楽しむ術を知っているようである。

桃色(ピンク)を好む人
優柔不断に見えて決してそうではなく、本心ははっきりしていても、ごまかす傾向があり、他人と少々違いを持って区別したがる傾向がある。もともと恋愛金銭感覚もしっかりしているのに、ブリッコな茶目っ気を持ち、周りに明るさを発散させている。自分の意思をなんとなく伝える事は上手だが、勝ち取ることが下手な人。自分の思いを正直に伝えることが大切。

緑色を好む人
この色を好む人は心の底にやや寂しさのある人です。知的な人であるのだから、あまり周囲を気にせず、独創性を生かし、自分本来の生き方、考え方に自信を持ってと良いでしょう。思いがけない瞬発力と自我の強さが眠っています。

赤色を好む人
赤を好む人は好戦的で、自尊心も強く、向上心もあり、周りを気にせず自己アピールのできる人です。その反面、出鼻をくじかれると案外ともろく、あっさりと身を引く傾向があり、周りの人を驚かせることもあるでしょう。従来二面性の人が多く、理解を超える爆発力をも兼ね備えています。

黒色を好む人
黒色を好む人は厳粛で、太陽よりも月を好む。知的で聡明さも兼備し、自ら動くよりも動かすことを好み、自分の世界を持っている方です。一匹狼であるが孤独感のない人で、むしろ人付き合いを嫌う傾向があります。どこか寂しげな人ですが物事に左右されない理論家です。

灰色(グレイ)を好む人
何事もやり通そうとする人で根気が有り、研究者タイプで勤勉である。初々しさと老獪さを持ち、持ち前の粘りで成し遂げて行く。表面上は冷たく見られますが内に秘めた情は暖かく、静かに思いを通して行くでしょう。